日常の生活の中で、いろんな悩みや問題が湧いてきて、なかなか穏やかに優しく包み込むように、生きていけないのが現実ですよね。

ある夏の夜に、満月の光を頼りに砂浜を歩いたのですが、その満月からいくつもの光の帯がまわりを照らし、まるで月の光の道しるべのように足元を照らしておりました。

足跡は陰で消されていき、ふり返ることもなく道しるべのままに歩いていく。
海の月は穏やかに砂浜や海面、波までも包み込んでしまうほどに大きな存在なんですよね。

海の月のように、穏やかで包み込むように、ひとつの道しるべのお手伝いができればと、歩きながら感じました。

道しるべ、解決の糸口をつかんでいただけるきっかけになれば幸いです。

Profile

名前
海月
鑑定士名
海月 東洋易学・易学鑑定士(登録番号3534)
居住地
岡山県